生地がどのようにできているか分かりますか?
このような感じで織られています。
織られた生地は太いパイプのようなもの(普通のものは1.3mくらい?)にぐるぐる巻かれていきます。
広幅になればこの鉄のパイプも大きくなっていくわけです。
両端の太い線が耳だと思ってください。
その幅が生地幅です。
うちの生地だとだいたい112cm乱です。
このピンと張ったタテ糸の横をヨコ糸がいったりきたりすることで生地が出来上がっていきます。
糸が行ったり来たりするのにもいろいろありまして
- エアー織機
- レピア織機
- 力織機(シャトル織機)
以上生地講座でした!
織機の話はまた次回。。
→続き 織機のハナシ
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